乳ガンの原因と初期症状

乳ガンは30代後半から40〜50代の人が最も多いそうですが、若年性乳ガンも問題となっています。
乳ガンは自分で見つけることのできるがんです。
原因は、まだはっきりとはわかっていないそうですが、エストロゲンという女性ホルモンが乳ガンの発生と
関係しているのではないかといわれています。初産が35歳以上の人や出産の経験のない人、初潮の年齢が
13歳以下の人、閉経の年齢が50歳以上の人、肥満の人などは乳ガンになる確率が高いと言われているので
注意して下さい。乳ガンの初期症状としては乳房のしこりや痛みと言われていますがその他には
・乳房が腫れたり、くぼみやひきつれがある
・乳頭がくぼんだり、血液の混じった分泌物が出る
・わきの下が腫れたり、グリグリとしたしこりがある
などの症状があります。もっともできやすい所は乳房の外側の上部で約50%だそうです。芸能人で乳ガンに
なられた山田邦子さんやCMにも出られている宮崎ますみさんが言われていますが早期発見のために
セルフチェックをお勧めします。そして、エコーやマンモグラフィーなどの乳ガン検査も年1度受けましょう。

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乳ガンのステージと治療法

乳ガンの大きさや深さ、進行や移転の状況を示す度合いのことををステージといいます。乳ガンのステージは
下記のように分類されているようです。

■ステージ T:しこりの大きさが2cm以下,リンパ節転移はなし,5年生存率が92,9%
■ステージ U-A:しこりの大きさが2〜5cm,リンパ節転移はなし,もしくはしこりの大きさが
         2cm以下,リンパ節転移はありの場合5年生存率が87,3%
      U-B:しこりの大きさが5cm以上,リンパ節転移はなし,もしくはしこりの大きさが
         2〜5cm,リンパ節転移はありの場合5年生存率が87,3%
■ステージ V-A:しこりの大きさが5cm以上,リンパ節転移はあり,5年生存率63%
      V-B:大きさに関係なく、隣あったリンパ節の転移ある場合
■ステージ W  遠隔転移がある場合
(参照・全がん協施設 2004年データより)
 
乳ガンの主な治療方法には手術、放射線照射法、抗がん剤による化学療法、ホルモン療法などがあります。
体内の悪い細胞を一度のすべて取り除く事によって早期完治が望めるた乳ガン治療の主流となるのが、
手術による治療です。しかし、近年、放射線照射、化学療法、ホルモン療法の進化に伴い、手術主体の
治療法から、患者さんの病状に合わせて、これらの治療法を手術と上手に併用するパターンが
増えてきています。その事によって、今まで女性に精神的負担を受けてきた、乳房切除の手術が、
乳房温存手術が可能になる場合も出てきました。手術以外の治療法の更なる進歩を期待したいものです。

乳ガンの治療費とがん保険について

乳ガンを発症した場合通院治療のみならいいのですが入院となると治療費以外にも色々な出費が発生します。
乳ガンで1ヶ月入院した場合の治療費は進行度合いや手術内容にもよりますがおよそ17〜18万円
ベットが開いていない場合、個室による差額ベット代として12〜13万円、家族の交通費や外食費として 約5万円、その他雑費として8万くらい合計40〜50万円ほどの費用が予想されます。
誰しも、私だけはかからないのではと思うものですが、発症しない保証はありません。できれば、
備えのために、ガンに特化した保険に加入しておきたいものです。ガン保険は、色々な生命保険会社から
販売されています。自分に合ったがん保険に加入することをお勧めします。

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